技術

    1: :2016/02/27(土) 12:07:08.35 ID:
    AFP=時事 2月27日(土)10時43分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160227-00000007-jij_afp-int
    AFP=時事】米空軍は26日、米フロリダ(Florida)州オーランド(Orlando)で行われたシンポジウムで
    冷戦時代に開発されたB52爆撃機の後継となる次世代爆撃機の完成予想図を初公開した。

     機体全体は黒一色で、レーダーに捕捉されにくいよう機体後部の輪郭は直線を組み合わせた独特の形状になっており、
    機体の高さも非常に低い。次世代機を開発する米航空宇宙大手ノースロップ・グラマン(Northrop Grumman)が
    製造したB2爆撃機に似ている。

     空軍の報道官によれば、新型ステルス機はまだ製造されておらず、
    名前が決定するまではB21と呼ばれることになるという。

     米国防総省は昨年10月、次世代爆撃機を開発する企業にノースロップ・グラマンを選定したと発表していた。
    同開発計画の総額は1000億ドル(約11兆円)を超える見込み。【翻訳編集】 AFPBB News

     米空軍が公開した、B52爆撃機の後継となる次世代爆撃機B21の完成予想図(2016年2月26日公開)。【翻訳編集】 AFPBB News 
     
    画像は一番下

     
    92:2016/02/27(土) 12:25:53.20 ID:
    >>1
    一瞬Lに見えた
    【米空軍、B52の後継となる次世代爆撃機の完成予想図を公開→ペラッペラwwwwwwwwwwwwwwwww】の続きを読む

    1:2016/02/08(月) 16:05:04.78 ID:
    2016/02/08 12:45(シドニー/オーストラリア)

    【2月8日 AFP】オーストラリアの次期潜水艦計画について豪メディアは8日、日本側がオーストラリア政府に対し、日本の「そうりゅう(Soryu)」型潜水艦を採用するならその極秘ステルス技術をオーストラリアと共有すると保証したと報じた。

     オーストラリアは2026年をめどに退役予定のコリンズ級潜水艦に代わる潜水艦の設計・建造契約の相手を選定中で、500億豪ドル(約4兆円)規模のプロジェクトの受注を日本とフランス、ドイツの3か国が競っている。

     ディーゼルと電力で駆動する現行のコリンズ級潜水艦のもつ航続距離や耐久性に加え、次期潜水艦には優れたセンサー技術やステルス能力が求められる。

     豪紙オーストラリアンによると、若宮健嗣防衛副大臣は「そうりゅう」型潜水艦の詳細について、通常は米国とのみ共有する情報だとした上で、日本はオーストラリアも深く信頼する同盟国とみていると指摘。
    「この極秘技術をオーストラリアと共有することが、わが国にとって非常に重要だ」と、同紙に対して語ったという。

     オーストラリアンはさらに、若宮副大臣の発言として「この決定は、日本がオーストラリアを大変重要なパートナーとみていることに基づいていると認識してほしい」
    「次期潜水艦を開発する共同計画が、地域の海洋の安全に大きく貢献すると信じている」などのコメントを伝えている。

     中谷元防衛相は昨年、日本の提案を選ぶことでアジア太平洋地域の海洋安全保障を確実なものにできると述べ、中国が軍事力を増強する中で日米豪などの同盟国が協力することが重要だとほのめかしていた。
    一方、オーストラリアにとっては、日本を共同開発相手に選べば最大の貿易相手国である中国を怒らせる恐れがある。

     共同開発相手の選定は、豪国内の雇用最大化など政治的にも慎重さが求められており、決定まで10か月かかる見通し。
    海外での建造となれば国内の造船産業の衰退につながるとの懸念も指摘されており、日仏独はいずれも豪国内で大部分もしくは全てを建造すると表明している。(c)AFP

    http://www.afpbb.com/articles/-/3076146
    依頼101
    160:2016/02/08(月) 18:07:02.41 ID:
    >>1
    欲しがってるのはオーストラリアなのに何で日本が譲歩してんの
    【豪次期潜水艦計画、日本が「ステルス技術の共有」を保証と豪紙】の続きを読む

    1:2016/02/08(月) 16:57:22.44 ID:
    日本人の3人に1人の命を奪う国民病である「ガン」も、「過去の病」と言われる日が近い—
    そう信じたくなるほど、昨今の医療の進歩は目覚ましい。注目の先端医療とその可能性について探った。

    「これは、まったく新しい発想から生まれたクスリです。

    これまでの免疫薬はがんを攻撃する力を高めて、がんを退治するというのが基本の考え方だった。
    ところが、がん細胞には防御機能が備わっており、これが作用するとがんを退治するはずの免疫細胞が攻撃をやめてしまう。
    そこでこの機能を解除することで、もともと自然に身体に備わっていた免疫力でがんを退治する。
    極端な言い方かもしれませんが、人体はがんを自然に治せる力を持っているんです。その力を後押しすることで、がんが小さくなるという画期的な治療法です」

    このように語るのは、がんの免疫細胞治療を積極的に行っている瀬田クリニック東京の後藤重則院長だ。

    昨年12月、一つの薬が肺がん治療の保険適用になった。その名はオプジーボ(一般名はニボルマブ)。
    小野薬品工業がおよそ20年かけて開発した免疫チェックポイント阻害薬である。後藤院長が説明するように、
    この薬が画期的なのは、人体が本来持っている力を使ってがんを治療するという点だ。

    人体にはがんを攻撃するキラーT細胞という免疫細胞が備わっている。
    だがその一方で、がんは免疫細胞の攻撃にブレーキをかけて、攻撃を阻止する能力を備えている。
    これがチェックポイントと呼ばれる機能だ。

    「これまで、免疫細胞治療の限界はチェックポイントが働いてしまうと、いくら免疫力を高めても、がんがなくならないという点にありました。
    そのチェックポイントの働きを無効にし、キラーT細胞ががんを攻撃しやすくするという意味で、オプジーボは免疫治療を大きく前進させる薬です」(後藤院長)

    実際、抗がん剤が効かなかった肺がんの患者のうち、約20%がオプジーボのおかげでがんが小さくなったという研究報告がある。
    これは今まで使用されていた他のクスリ(ドセタキセル)に比べて3倍近くも効果が高い。しかも副作用は8分の1だというのだから、まさに夢の新薬である。

    現代医学は日進月歩。数年前までは想像できなかったような新薬や治療法が開発されて、これまで回復不能だと見なされてきた重病でさえ、
    治癒の希望の光が差すことが増えている。とりわけ、がんの免疫細胞療法は、外科手術、抗がん剤、放射線に次ぐ第四の治療法として急速に注目を集めている。

    新年度より、京都大学再生医科学研究所の河本宏教授の研究チームは、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使ってキラーT細胞を作り、
    血液のがんである白血病を治療する研究を開始する。

    白血病患者の体内からキラーT細胞を採取し、iPS細胞を作製、増殖させて、再びキラーT細胞に分化させる。
    これを体内に戻し、がん細胞を攻撃させるという仕組みである。河本教授が語る。

    「キラーT細胞はもともとの数が少ない。しかも、免疫チェックポイントの働きで攻撃する能力を失ってしまうものも少なくない。
    また、通常の方法では取りだしても増殖させるのが難しく、寿命も短いという性質があります。そこでiPS細胞の技術を使って、
    T細胞を若返らせて、いくらでも作れる技術を開発しようというわけです」

    白血病という病気は部分的に治すのではなく、完全に治すことを目指さなければならない。
    だから体の隅々まで追いかけて攻撃し、がん細胞を全部なくすこともできる免疫細胞治療が有効な病気だといえる。

    「免疫を全体的に活性化させる治療法の場合だと、自分の身体を攻撃してしまい、『自己免疫疾患』になる恐れもあります。
    しかし、がんにだけ攻撃を行うT細胞であれば、活性化しても副作用の恐れは少ないのです」(河本教授)
    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47636
    a0ea8c90.jpg
    3:2016/02/08(月) 17:00:15.56 ID:
    1型糖尿病になるんだよね、このオプジーボって薬。
    【【話題】 ガンはまもなくすべて治る! 「死に至る病」の治療はここまで来た】の続きを読む

    ca4238f4.jpg
    1:2016/02/01(月) 21:22:31.68 ID:

    3年前、韓国型発射体ナロ号が発射に成功しました。 だが、ここにはロシア技術が入っていました。4年ほど後には、
    純粋に私たちの技術だけで作ったロケットを宇宙に打ち上げるといいます。来年の末頃には試験発射も予定されています。
    【【韓国】韓国国産ロケット開発 2020年には、私たちの力で月探査を!】の続きを読む

    このページのトップヘ