1: :2016/02/07(日) 23:54:16.09 ID:
―適度な格差は、社会や経済の前進にプラスに働くという見方もありますが、
竹中さんは「格差」をどう捉え、人々の「格差感」にどう対処すればよいと考えますか。
これについて、イギリスのサッチャー首相がうまい事実を示唆したと思います。
「金持ちを貧乏人にしたところで、貧乏人が金持ちになるわけではない」。
格差論の本質というのは、かならず成功者をねたみ、嫉(そね)み、その足をひっぱっることです。
【竹中平蔵「貧乏人が格差社会を受けいれれば全員の幸せになる、ということをリーダーが国民の前で話す必要があります」】の続きを読む
―適度な格差は、社会や経済の前進にプラスに働くという見方もありますが、
竹中さんは「格差」をどう捉え、人々の「格差感」にどう対処すればよいと考えますか。
これについて、イギリスのサッチャー首相がうまい事実を示唆したと思います。
「金持ちを貧乏人にしたところで、貧乏人が金持ちになるわけではない」。
格差論の本質というのは、かならず成功者をねたみ、嫉(そね)み、その足をひっぱっることです。